【雑談】キャッシュポジションの重要性
こんにちは。ししです。
久しぶりの投稿になります。最近仕事が立て込んでいて。。。(いきなり言い訳w)
忙しいのは確かですが、株価のチェックもおろそかになっていました。
いつの間にか米国株式市場が暴落(?)していますね。
ぼくのMSFTもしっかりと落ちています。追加投資分が仇になりました。
いつの間にかかなりの含み益がかなりの含み損になってしまいました。
あまり気にしていませんが。
でも、ぼくは引き続きリスクオンしていきます。円も良い感じに高くなりましたしね。
先ほどJNJ22株を123.55の指値を置きました(約30万円分)。
比較的に下がり幅が大きいたばこ株をナンピンしようと思ったのですが、いかんせん相場が不安定なものなので、すべての株式がさらに下がる可能性は否めません。
そんな状況下、なかなか追加投資の機会が無かったディフェンシブ株の王様・JNJ(ぼくの自己定義です)も良い感じに下がっているので刺しに行きました。
下落相場においての防御力がたばこ株よりも強いと思ったからです。
たばこ株がさらに落ちたら来年1月にでもナンピンしようかなー
さて、以前の記事に書いた通りですが、ぼくはかなりのキャッシュポジションを持っています。細かい計算はしていませんが、総資産(不動産を除く)の約7割がキャッシュになります。
なぜならば、ぼくが米国株式市場に参画したのが2017年の終わりごろ、既に強気相場が約10年弱続き、非常に高い水準にあったからであり、いつ強い調整が起きてもおかしくは無い時期だったからです。
そう言う環境下、フルインベスメントは自殺行為に等しいし、分散投資は投資の基本ですので、ぼくは高いキャッシュポジションを維持しつつ、徐々にリスクオンしていくことを決めました。
そして、相場がある程度調整したらキャッシュポジションを崩して、より強くリスクオンしていきます。
基本的には、月1回の買い付けをしますが、相場がさらに下落した場合は状況に応じて追加投資をしていきます。
それでは、Have a nice day
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【ポートフォリオ】ししのポートフォリオ(2018年11月末現在)
こんにちは。ししです。
12月に入りましたね。今年もラストスパートです。
最後の月に突入したポートフォリオは以下の通りです。
※割合は時価ベースになります。
11月は定期回付(MO=アルトリア・グループ)のみに止め、MOの保有割合が14%となりました。
その他株式は略持ち合いで、ポートフォリオはさほど変わっていません。
ぼくが目をつけている株は皆高い水準で推移しています。KO、MCD、CSCO、MMM、XOM、VZ等。そのため、未だに買えていません。
ととがMCDを購入したことで、間接的に1つは保有できましたがね。
ちなみに10月のポートフォリオは以下の通りです。
最近、PFFが気になってしょうがないです。マイナスリターンになっているからです。評価損益が約▲7%、分配金利回りが約5.6%なので、年間で約2%の損が出る試算です。ドルの置き場としてNISAで購入したものの、株価が徐々に低迷してきています。
もう半年くらい状況を見ながら、株価が好転しなかった場合、売却を検討します。バリュー株を直接保有した方が、長期的に見るとリターンが高くなる可能性がありますので。ぼくは株式投資の初期に買いたい株が高値で推移したから、ドル置き場としてPFFを選びましたが、今考えると逃げは良くないですね。
さて、いきなり話題が変わりますが、今週末はG20が控えています。
米露会談が無くなったのは正直あまり気にしていませんが、米中会談の結果が気になります。トランプは習氏を友と呼んでいたので、いい結果が出ることを切に願います。
そして、米国株もこれによりsky highになることを期待しています。
それでは、Have a nice day
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【NISA】2019年のNISA枠について考える
こんにちは。ししです。
もうすぐ2019年ですね。
2019年と言えば新しいNISA枠です。
初年度である2014年からNISAを利用している方は、ロールオーバーをするか判断する年にもなりますね。
一人一年に120万円の非課税枠、運用方法はそれぞれ、自分の中では以下から一つ選ぶと思います。
年始に120万円全額高配当株やPFFにぶち込む
NISAの素晴らしいところは売却益だけでなく、本邦での配当課税も免税になることです。そのため、高配当株や毎月配当してくれるPFF(ETFです)にぶち込むことにより、配当課税を一番減らすことが見込まれます。
毎月の定期買付で、1年かけて枠を使い切る
米国株で手数料負けしないマジックナンバーは1111ドル。
急ぎあせずに、毎月1111ドルの買い付けをして、1年(約10カ月)かけてNISA枠を使いきるのも良いのかもしれませんね。
特に2019年は、米国経済が後退しないがあまり前身もしない年だと言われている為、マイペースで投資を行うのもいいのかもしれません。
3~4カ月以内に使い切る
たぶん、ぼくは3~4カ月以内に使い切ると思います。
やはり、早めに枠を埋めることで節税効果の最大化が図れるし、3~4カ月に分散すればある程度のリスクヘッジにもなると思っているからです。
上記方法に良し悪しはありませんし、個々の投資スタイルによってNISA枠を埋める戦略も変わってくるかと思いますのでご参考迄。
また、ぼくが3~4カ月以内に買う銘柄は以下の銘柄のいずれか4つになる公算が高いです。
・JNJ
・KO
・PM
・MMM
・MSFT
・XOM
・PFF
・GE
↑ 少し前までホットなGE、乱高下を経てクールダウンし始めているせいか、じわじわと下落しています。6ドル台に落ちたら購入を検討します。完全なる投機です。
投機については別の機会でお話ししたいと思います。
ちなみに、投機行為は全くおすすめしないので、ご留意ください。
それでは、Have a nice day
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【取引記録】MO、MCD、VOOを購入
こんにちは。ししです。
出張で不在にしており、更新が遅れました。
本題に入る前に、一つ気が付いたのですが、ぼくのブログには必ずししとととのお人形の画像を入れる必要があり、且つフレッシュ(当日撮ったもの)にこだわっているので、出張中は全く更新ができないデメリットがあることに気づきました…
ぬいぐるみを出張先に持っていく手もありますが、完全に変態扱いされるわ…
でも、多少のデメリットがあったとしても、ぼくは自分が決めたことを愚直に遂行するのみです。
それでは、本題に入ります。
11月の定期買付は予定通りにMOを購入しました。
MOは、米FDAの規制により数年後にはメンソールタバコが販売できなくなることを危惧され、株価が下落しました。これにより、配当利回りが6%に肉薄しました。
ぼくはマーケットが一時的に過敏に反応したとの見方をしています。
メンソールタバコが売れなくなること=業績不振とは限らないのです。
タバコは依存性があり、なかなかやめることができないので、仮にメンソールタバコが禁止されたとしても、需要が普通のタバコや電子タバコに移るのではないのでは?と思っています。また、米国で電子タバコがオープンになれば、そちらにもシフトする可能性があります。
可能性の話ばかり言ってもしょうがないのですが、MOはフリーキャッシュフローが潤沢であり、増配傾向にあるので、ぼく個人のキャッシュフローにはプラスに働くと思います。中長期的に株主に対して素晴らしいリターンをもたらす銘柄であると個人的には思います。
ちなみに、ととはMCDとVOOを購入しました。
■MCD
■VOO
※VOOは定期買付です。毎月2株買っています。
MCDについては、ととの思い付きで「世界からマクドナルドの需要が無くなることは無いよね」と言い出し、ぼくは「でも今は株価が高い水準にあるよ」と返事しましたが、「長期的に見るといつ買っても別に変らないんじゃない」っと返されました。
ぼくとしては、ととが長期的に考えるようになっただけでうれしくなりました。そしてととの指示に従いととの口座でMCDをポチリました。
果たして、吉にでるか、または凶にでるか、数年後が楽しみです。
ちなみに、ととのNISA口座はまだ若干の余裕があり、ととからは配当が高めな株が好ましいから何かおすすめがある?っと聞かれ、MOを進めたが却下されました。
代わりに配当利回り2.4%くらいしかないJNJをすすめたらすぐに食いついてきました。
来月はJNJで決まりかな?ぼくのポートフォリオと被るけど、JNJは誰にでもおすすめできる、安心して資産を増やせる最強の米国株だと思っているので、良いとします。
それでは、Have a nice day
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【雑談】再現性のお話し
こんにちは。ししです。
今日は、再現性のお話しをしたいと思います。
ぼくの部長が良く口にするのが「再現性」です。
ぼくの部署は50年弱に渡り、地道に日本の某生活産業市場での投資を続けて来ました。
そのおかげで今は子会社や関係会社がたくさんあり、本社に連結収益をもたらしています。約20年前まで、この部署は残念な部署として認識されていたようですが、今では社内ではコア事業の一つと言われるようになりました。慧眼あるOBや先輩方には心から尊敬します。
それでも代々の部長は驕り等しません。新しい投資案件を検討する際には細心の注意を払います。その中でも最も大事にしているのが「再現性」です。
変化の激しい現在の事業環境において、如何に過去の経験を活かし、事業計画を微調整しつつも過去の成功体験を再現するか、この再現性を通して、日本のみならず世界各国での事業を成功させ、本社の連結収益の最大化を図るのかがぼくのいる部署の最大のミッションになります。
過去の成功体験を再現することはは簡単に見えて実は大変困難なことなのです。
経済環境、政治リスク、ITやAoTの進歩などの事業環境の変化の中、過去の経験に則り、不変的要素を見つけ出さなければなりません。
大抵の場合、世間はそれを「消費者ニーズ」に一括りします。
ここで細かく語らないので抽象的で申し訳ないのですが、ぼくらは日々消費者ニーズを満たす努力をして過去の経験を再現しながら収益性を高めています。
米国株式市場へのグロース株の投資、またはインデックス投資も同じことが言えるのでは無いのでしょうか。
S&P500は過去100数年間、幾度ものリセッションを経験してもなお最高値更新を続けています。次の頂きに辿り着く為に少し低くしゃがむ、これは米国金融市場が健全であることを証明しています。すなわち、米国の中央銀行にあたるFRB(米連邦準備制度理事会)が健全に機能している証拠です。
以前、バランスについてお話したときにもありました、歴史は韻を踏む話も言わば歴史には再現性があるとのことです。
たとえ米国株式市場がリセッションに入ったとしても、この再現性を信じてぼくは絶えずにリスクオンしていきます。
ぼくは欲張りなので、個別株に投資していますが、リスク分散や再現性の観点からしてS&P500指数に連動VOO、SPY等のETFへの投資も一つの良い選択肢だと思います。
長期的には資産が倍増することを確信しています。
余談ですが、ぼくの部長は無類のゴルフ好きです。
ゴルフは「再現性」を競うスポーツであるため、だそうです。
それでは、Have a nice day
【夫婦生活】とととのケンカ・・・
こんにちは。ししです。
先日ととと大ゲンカしました。
ケンカした理由はぼくにあります。
ぼくが女性の後輩と海外出張先の合間で旅行をしたことに起因します。
日帰りであり、上長にも事前報告しています。
ととにも事前報告したかったが、その時とととは別件でケンカをしていて、
ととがぼくの電話に出ませんでした。
そのため、ととに対しては事後報告になってしまい、大事に至りました。
ぼくはこの人生、一生潔白を突き通すことを決めています。
重要顧客の接待でさえもスナック止まり、それ以上は断固拒否するか、同僚に任せます。
そのため、ぼくがやましいことをしなければ、何があっても堂々としていれば良いと本気に思っていました。
ですが、それは間違いだとはっきりと分かりました。
「疑われること」、それだけで問題なんです。
ちょうど、今日読んでたマンガに似たようなシナリオが出てきました。
拳闘暗黒伝セスタス 第XI章 第II話 「公私の狭間」
※ぼくはマンガBANGアプリで読んでいます。課金はしていません。
おそらく、男女関係のみならず、すべてのことに通じるのではないかと思い始めました。
確かに、株式投資においても、一企業の将来見通しの雲行きが悪くなることが疑われた時点で株価が下落する傾向があります。たとえ、それが間違っていて、将来的に株価が回復したとしても、「疑われた事実は揉消せません」。
今回のケンカでぼくが如何に幼稚であったか、自覚を持ちました。
大いに反省しています。
今回の経験を糧に、ぼくがより成熟した大人になれるように、
自分を戒めるためにこの記事を残します。
それでは、Have a nice day
PS 記事を書いている2018年11月18日現在、ととと仲直り済みです!
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【検討】MO、BTI、今月はどっち?
こんにちは。ししです。
米国食品医薬品局(FDA)がメンソールタバコを禁止する方針を表明したため、米国内でメンソールタバコを販売しているアルトリア(MO)とブリッティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の株価が下落しました。
特にBTIは2015年に米国メンソールタバコシェアNo.1ブランドを保有するレイノルズ・アメリカン社を買収したことにより、MOの下落幅より大きく、11月頭の44ドルから34ドル迄一気に駆け落ちました。配当利回りも7%台まで来ています。
また、BTIは米国預託証券(ADR)であり、米国の配当課税がされない優位性があります。
それでもぼくはBTIを買わない。
でも、MOは買い増ししたい。なじか?
そもそも、ぼくはタバコを吸わない人です。
生まれてからの30数年、一口たりとも吸ったことが無いです。
でも、ぼくはMOとPMを保有していいます。
理由は至極簡単です。MOとPMの経営方針に賛同しているから投資しています。
世界からタバコをなくすタバコ会社。かっこいいじゃないですか。
まっ、実際は加熱式タバコIQOS等を通して徐々に原始的なタバコを淘汰していくのがMOとPMがその経営方針に則って取ったアクションですけどね。
加熱式タバコでもやはりタバコですので、ぼくは吸いませんが、PMの自社公表ではIQOSは従来のタバコよりも有害物質を約9割減らすことができます。
ヤニも気にする必要がなくなります。
ぼくみたいな受動喫煙が気になる人でも、IQOSであれば少しは気が楽になります。
では、なぜ投げ売りされた割安感がプンプンしているBTIではなく、下落幅が比較的に小さいMOを選ぼうとしているのか?
これも至極単純であり、IQOSとglo、あなたならどっちを選ぶ?
まっ、タバコのブランド志向性によって分かれるかもしれませんが、ぼくが喫煙者だったら迷わずIQOSを選ぶと思います。
かっこいいから。
もはやファッションですね。
これを機に喫煙する人ももしかしたら逆に増えるかも?
※ぼくは喫煙を推奨しないので、IQOSやgloの画像を上げることやリンクを張り付けることは控えさせて頂きます。気になる方はお手数ですが、検索をお願い致します。
あとは何と言っても株主還元がすごいです。増配の勢いにもぞっとします。
11月にMOを買って、もし12月にPMが割安だったらPMを買い増ししたいと思います。
嗚呼・・・VZ、CSCO、KO、MCDの価格がどんどん上がっていく・・・
どこかのタイミングで腹を括って買うしかないのか?
でも、それだったらJNJ買い増しする判断をするかもです。
最近、仕事がうまくいってないので、株を買う衝動が強いです。
ガマン、ガマン。
それでは、Have a nice day
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