【ポートフォリオ】ししのポートフォリオ(2018年10月末現在)
こんにちは。ししです。
今日は僕のポートフォリオについてお話ししたいと思います。
※割合は時価ベースになります。
ご覧の通り、主力株はMSFTになります。約4割です。
続いてたばこ株がトータルで約2割、分配金マシーンのPFFが2割弱、
あと、JNJとSBUXが1割ずつですね。
※VOOはS&P500が「暴落のではないかと」予想したうえでNISAで1株購入しただけです。見事に予想が当たり、S&P500は暴落しました。
これらの株を保有するのはなぜか?
実は深い理由はなく、単にこの企業らは人を魅せる力を有しているからです。アメリカ企業は優良企業がありふれています。どの企業の株を保有するかは、結局は好みです。株主として一番大事なのはリターンもそうですが、そもそもその企業の価値観や経営方針などに共感できるか、これが最も重要であると私は思います。
以下は私見ですが、これらの事業がぼくを魅せたポイントです。
- MSFT:各事業の収益バランスが美しく、消費者の絶えないニーズを満たし、持続的にキャッシュを生み出せる企業。
各事業の収益バランスは本当に美しいです。いろいろな優良ハイテク株がありますが、その中からMSFTを選んだのはぼくがMSFT製品が好きなのはもちろんのこと(ぼくもとともSurface Proのユーザーです)、本当に各事業の収益バランスが美しい。魅入られます。又の機会で紹介します。
- PM:世界からたばこをなくそうとしているたばこ企業。ぼくはたばこが大嫌いだからこの企業の理念に共感をもつ。持続的にキャッシュを生み出せる点もやはりこの企業の一番の強み。あとは商品設計の美的センス、たまらないです。
- MO:単純にPMがすきで、アメリカ市場のIQOSの発売を期待して保有しているだけです。
- SBUX:ぼくのサードプレイス。詳細は以下過去記事を見てください。
- JNJ:企業経営において、JNJに勝る会社は見つからないと思うほど美しい企業です。その経営結果が株価動向、増配履歴に反映されています。持続的にキャッシュを生み出しています。又の機会で詳しくご紹介します。
我ながらバランス重視なポートフォリオであると自負しています。
キードライバーであるイケイケどんどんのMSFTを筆頭に、安定した分配金を吐き出す価格安定のPFF、株主還元を重要視するPMとMO、無敵のサードプレイスを提供するSBUX、じわじわと持続的成長していく無敵企業JNJを保有することで、筆頭のMSFTがこけた時でも各株式がバランスを取りながらぼくに持続的なリターンをもたらすことを信じています。
なお、ぼくのポートフォリオは未完成である。
まず、銘柄数が少なすぎます。VOOを除けば6銘柄。足元の目標は10銘柄(多くても15銘柄)を目指しています。
また、セクターの偏りがあります。これからはもっと別のセクターもポートフォリオに組み入れたいなと思います。
候補銘柄はKO、MCD、CSCO、MMM、XOMなどのバリュー株及び金融株のBACになります。
VZも欲しいですが、この企業は成長性が悪く株価が高騰していて、入場タイミングを逃したのでアメリカ市場がリセッション入りしたら保有を検討します。
ぼくはかなり現金ポジションを高くもっています(総資産の7割ほど)。
投資はいそぎません。
基本的には1カ月に1度の買い物をします。
買いたいものが無ければPFFを買います。
必ず月に1度は買います。いかなる相場状況においてでも、リスクオンしていく習慣づけが大事です。米国株投資においてそれが長期的に高いリターンをもたらすと信じているからです(米国外の市場は同じく通じるかはわかりません)。
これからも月1に時価ベースのポートフォリオを公開していきたいと思います。
アウトプットすることで、自分のことを冷静に見つめなおせます。
ぼくのポートフォリオに対するご意見、コメント等も大歓迎です。
それでは、今日はここまで。
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