【雑談】結婚指輪をなくしたことに係る件
こんにちは。ししです。
(のろけ注意報)
先日、結婚指輪を中国のホテルのジムに置き忘れ、
紛失しました。
紛失した次の日の朝一に発覚し、すぐさまジムに行きましたが見つかりませんでした。
幸い、とあるお客様が確保してくださり、チェックアウト時にカウンターに預けてくれて取り戻せました。ホテル側の個人情報管理上、どのそのお客様に対して直接お礼を言えなかったのですが、感謝感激で胸がいっぱいでした。
今回は、紛失した数日間の心境に関するお話しです。
僕の結婚指輪はi-Primoで購入したものであり、決して高いものではありません。
しかしながら、ぼく個人にとってはバリューを付けられないくらい価値があります。
家宝(?)ですね。
もう。。。全財産を使ってでも取り返したい思いでした。。。
株式投資なんかやっている場合でもないと。。。
ととに指輪を無くしたことを報告したら、ととからは「ししよ、落ち込むな、たかが指輪だろう?世界の終わりでもあるまいし。ととはここにいるし。」っと慰められました。いつもは子供っぽいととですが、こう言う時は大人ですね。元気が湧きます。
価値は人が決めるもの。
株価は市場=たくさんの人が一緒に決めるもの。
市場はいつも合理的なのかと言うと、必ずしもそうではありません。
今回の事件を通して、改めて株式市場を冷静に見極める必要があると思いました。
現在の米国株式市場が乱高下しています。
背景には、人の異なる価値観がぶつかり合っているからです。
こんな時こそ、冷静に気持ちで市場と向き合うべきです。
ぼくは景気後退に備え、高い現金ポジションを維持しつつ、毎月定額に米国株を購入し、引き続きリスクオンしていきます。
「景気後退を待ってからリスクオンすればいいんじゃない?」と言う人もいると思いますが、そのタイミングを正確に予測するのは至難の業です。
また、日ごろから市場に参画することは、市場への理解を高めるメリットもあります。キャッシュポジションの見直し・調整の判断がしやすくなります。
あくまでも個人的意見ですが、2019年にリセッションはこないと予測している一方、
ぼくはリセッション入りすることをすごく期待しています。
リセッションは、成熟経済圏の正常なギミックであるので恐れる必要はありません。
米国経済は反復なる進歩と淘汰により、一層強い経済の発展を遂げています。
筋トレと同じですね(筋繊維をぶっ壊し、筋肥大を狙う)。
余談ですが、バーベル60Kg上げれるようになりました!わ~い!
2019年夏までにシックスパックスを目指す!あと6カ月!
それでは、Have a nice day
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