ししとととの米国株での王国づくり

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米国株でししとととが獅兎国を築き上げるブログです

【雑談】上海スターバックスフラッグシップショップに行ってきた件

こんにちは。ししです。

先週、中国華東地域を巡り、上海におけるスターバックスフラッグシップショップにも立ち寄りました。ととも一緒です。

 

当店は非常に立派なお店であり、夜の9時でも賑わっていたので、SBUXの一株主として、うれしい限りです。

当店でしか購入できないグッズが盛りだくさんであり、少しばかり散財しました。

SBUXの配当で取り返すので問題ありません!

 

コーヒーは嗜好品ですので、高級コーヒー店での消費は浪費ととらえる方も多いのではないでしょうか。一方、SBUXの価格設定は非常に上手だと思います。一般消費者でもほんの少しだけ背伸びすれば届くところに価格を設定しています。ブランディング戦略も上手であり、消費者心理をうまく捉えられている企業だとぼくは思います。

ただ、このような企業が最も持つ懸念は景気減速による消費力減少です。

 

特にSBUXは中国への依頼度合いが高く、最近では中国景気減速の懸念により株価が一時的に61.50ドル台迄弱含みました。(7日終値は63.57ドル・期待配当利回り2.28%)

 

それでも、ぼくはSBUX株を永続保有したいと思います。

株価が一定迄に下がれば、買い増しも検討します。

 

なぜならば、ぼくの持論で恐縮ですが、景気減速により消費が落ち込むのは必然だが、食料・飲料系の消費はこの限りでないと思うからです。

 

例えば、景気減速や後退により不動産・自動車・家具などの大きい支出は簡単に減りますが、生活嗜好品においては、一定の依頼度合いがあるため、簡単には減らない傾向があります。もちろん、SBUXではなく、比較的に安価なコーヒーショップ、またはインスタントコーヒーへの消費シフトは若干起きるものの、それほど大きくは変わらないかと思います。

そして、景気回復期になれば、株価はまた上を向くと信じています。

 

以下はぼくが撮った上海スターバックスフラッグシップショップの参考画像です。

それでは、Have a nice day

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上海スターバックスフラッグシップショップ外観

 

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どでかいコーヒー豆サイロ

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コーヒー豆がどでかいサイロから、天井のパイプをたどり、小分けされる

 

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Starbucks Reserve Roastery

 

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 Ethiopia Coffee