【取引記録】XOMを新規購入
こんにちは。ししです。
2019年の初めての取引はXOMを54株、NISA枠で新規購入しました。
NISAで購入手数料がキャッシュバックされる米国ETFのHDVやVYMも欲しかったのですが、悩んだ末、個別株を購入。
以前から欲しかった銘柄ですが、漸く新規購入できました。
MOとPMの価格も直近の悪材料により下落してきており、買い増しを検討しましたが、もう少しマーケットが落ち着いてから買い増ししようと思います。
それまでは、比較的にディフェンシブ力が強い銘柄を買いたいと思います。
XOMは原油価格の長期低迷や新規エネルギーの台頭による石油需要減の予想により、
株価が下がっています。
正直、ぼくはXOMのことは良く分かりません。
ただ、石油の需要はすぐには無くならないのと、同社のフリーキャッシュフローは安定しており、石油の需要が無くなることを想定した新規投資を実行しているので、この会社の株を保有してもいいかなーと思って買いました。
この判断が正しいかは正直わかりません。数年後に答え合わせをしたいと思います。
それでは、Have a nice day
【雑談】PMから配当金を受領。だが!?
こんにちは。ししです。
本日、PMから配当金を受領しました!うれしいです。
ですが、金額をじっくり確認したところ、米国での現地課税率がおかしいことに気づきました。
PMは売上高の大半を米国以外の市場が占めており、80/20 companyの分類に入ります。
その為、PMの配当の現地課税率は10%ではなく、0.2%に軽減されているはずです。
にもかかわらず、楽天証券から受領した配当金は、10%の配当課税が課せられました。
すぐに楽天証券に質問のメールを入れました。返答待ちです。
<証拠画像>
※ぼくは、NISAと特定口座両方にPM株を保有していますが、わかり易いようにNISA口座の画像を添付しました。特定口座も現地課税が10%となっています…
あまり気持ちが良い朝ではありませんが、頑張ってお仕事をこなしていきます。
楽天証券をご利用の皆様も、確認された方が宜しいかと。
それでは、Have a nice day
【雑談】まだAll-inのタイミングでは無いと思う件
こんねちは。ししです。
昨日、2019年度に新たに注目したい銘柄について書きました。
すぐにでも銘柄を買い増やしたい衝動もあります。
が、それでも、いまはAll-inするタイミングでは無いと思います。
なぜか?
一言で言うと、市場は楽観ムードに向かっていますが、根拠が乏しいからです。
世界経済減速のリスクを侮りすぎていると思います。
FRBのパウエル議長が発言を改めたことにより、米国は2019年内に利上しない予想が強まりました。
MAD Moneyでおなじみのジム・クレイマーも、買え買え!と、自身のファンに声をかけています。
シーゲル先生も、いまが底だ!!っと、呼びかけています。
が、本当にそうなのかなー
ぼくの持論ですが、景気後退のリスクはまだ完璧に収まっていないと思います。
理由は、米中貿易戦争の影響は皆さんが今思っている(感じている)よりもはるかに影響は大きいと思うからです。
根拠としては通常であれば、年末年始、上海港は繁忙期で、通常期間の2-3倍のも業務量が発生します。船会社、通関業者、フォワーダーなどは大忙しです。
今年はと言うと、通年の約半分以下の業務量です。
ぼくが知っている中規模フォワーダーなんか、業務量が激減した為、従業員の約半分をリストラしたところもあります。
貨物が回らなくなるのは非常に恐ろしいことです。
物流が止まれば、やがて金の流れが止まります。
金の流れが止まれば、負のスパイラルに陥る可能性が高くなります。
この影響が収まらない限り、ぼくはAll-inしません。
中国が世界に対する影響を甘く見ては、痛い目に遭います。
決して侮ってはいけません。
その為、ぼくはぼくが決めたルールに従い、毎月一度の定期買付をして、引き続きゆるやかにリスクオンして、資産を増やして行きます。
それでは、Have a nice day
【雑談】2019年は2018年に注目していない銘柄にも関心を持ちたい
こんにちは。ししです。
1月も半分過ぎました。時間が経つのは早いですね。
このブログは2019年もマイペースで更新をしていく予定です。
さて、2019年の抱負について語りましょう(遅っそ…)
2018年では、以下の10銘柄をメインに注目してきました。
MSFT → しし保有
SBUX → しし、とと保有
JNJ → しし保有
MO → しし保有
PM → しし保有
VZ
XOM
MCD → とと保有
KO
2019年はもう少し増やして行きたいと思います。
いまの自分では15~20銘柄が限界かな。。。
そして、保有銘柄数を増やしたいと思います。
なかなかタイミングが見当たらない 。。。
具体的に注目したいのは以下の銘柄です。
BA
CSCO
DIS
MMM
MPC
PFE
UNH
あとは、GE。
※過去の記事にて、GEが2019年に6ドル台に突入したら投機すると書きましたが、2019年に入る前に猛騰したので、投機行為は行っていません。
特にBAとCVS、あとはCSCOが猛烈に気になります。
でも、自制心を働きかせ、衝動は抑えるようにします。
では、Have a nice day
【雑談】上海スターバックスフラッグシップショップに行ってきた件
こんにちは。ししです。
先週、中国華東地域を巡り、上海におけるスターバックスフラッグシップショップにも立ち寄りました。ととも一緒です。
当店は非常に立派なお店であり、夜の9時でも賑わっていたので、SBUXの一株主として、うれしい限りです。
当店でしか購入できないグッズが盛りだくさんであり、少しばかり散財しました。
SBUXの配当で取り返すので問題ありません!
コーヒーは嗜好品ですので、高級コーヒー店での消費は浪費ととらえる方も多いのではないでしょうか。一方、SBUXの価格設定は非常に上手だと思います。一般消費者でもほんの少しだけ背伸びすれば届くところに価格を設定しています。ブランディング戦略も上手であり、消費者心理をうまく捉えられている企業だとぼくは思います。
ただ、このような企業が最も持つ懸念は景気減速による消費力減少です。
特にSBUXは中国への依頼度合いが高く、最近では中国景気減速の懸念により株価が一時的に61.50ドル台迄弱含みました。(7日終値は63.57ドル・期待配当利回り2.28%)
それでも、ぼくはSBUX株を永続保有したいと思います。
株価が一定迄に下がれば、買い増しも検討します。
なぜならば、ぼくの持論で恐縮ですが、景気減速により消費が落ち込むのは必然だが、食料・飲料系の消費はこの限りでないと思うからです。
例えば、景気減速や後退により不動産・自動車・家具などの大きい支出は簡単に減りますが、生活嗜好品においては、一定の依頼度合いがあるため、簡単には減らない傾向があります。もちろん、SBUXではなく、比較的に安価なコーヒーショップ、またはインスタントコーヒーへの消費シフトは若干起きるものの、それほど大きくは変わらないかと思います。
そして、景気回復期になれば、株価はまた上を向くと信じています。
以下はぼくが撮った上海スターバックスフラッグシップショップの参考画像です。
それでは、Have a nice day
上海スターバックスフラッグシップショップ外観
どでかいコーヒー豆サイロ
コーヒー豆がどでかいサイロから、天井のパイプをたどり、小分けされる
Starbucks Reserve Roastery
Ethiopia Coffee
【雑談】結婚指輪をなくしたことに係る件
こんにちは。ししです。
(のろけ注意報)
先日、結婚指輪を中国のホテルのジムに置き忘れ、
紛失しました。
紛失した次の日の朝一に発覚し、すぐさまジムに行きましたが見つかりませんでした。
幸い、とあるお客様が確保してくださり、チェックアウト時にカウンターに預けてくれて取り戻せました。ホテル側の個人情報管理上、どのそのお客様に対して直接お礼を言えなかったのですが、感謝感激で胸がいっぱいでした。
今回は、紛失した数日間の心境に関するお話しです。
僕の結婚指輪はi-Primoで購入したものであり、決して高いものではありません。
しかしながら、ぼく個人にとってはバリューを付けられないくらい価値があります。
家宝(?)ですね。
もう。。。全財産を使ってでも取り返したい思いでした。。。
株式投資なんかやっている場合でもないと。。。
ととに指輪を無くしたことを報告したら、ととからは「ししよ、落ち込むな、たかが指輪だろう?世界の終わりでもあるまいし。ととはここにいるし。」っと慰められました。いつもは子供っぽいととですが、こう言う時は大人ですね。元気が湧きます。
価値は人が決めるもの。
株価は市場=たくさんの人が一緒に決めるもの。
市場はいつも合理的なのかと言うと、必ずしもそうではありません。
今回の事件を通して、改めて株式市場を冷静に見極める必要があると思いました。
現在の米国株式市場が乱高下しています。
背景には、人の異なる価値観がぶつかり合っているからです。
こんな時こそ、冷静に気持ちで市場と向き合うべきです。
ぼくは景気後退に備え、高い現金ポジションを維持しつつ、毎月定額に米国株を購入し、引き続きリスクオンしていきます。
「景気後退を待ってからリスクオンすればいいんじゃない?」と言う人もいると思いますが、そのタイミングを正確に予測するのは至難の業です。
また、日ごろから市場に参画することは、市場への理解を高めるメリットもあります。キャッシュポジションの見直し・調整の判断がしやすくなります。
あくまでも個人的意見ですが、2019年にリセッションはこないと予測している一方、
ぼくはリセッション入りすることをすごく期待しています。
リセッションは、成熟経済圏の正常なギミックであるので恐れる必要はありません。
米国経済は反復なる進歩と淘汰により、一層強い経済の発展を遂げています。
筋トレと同じですね(筋繊維をぶっ壊し、筋肥大を狙う)。
余談ですが、バーベル60Kg上げれるようになりました!わ~い!
2019年夏までにシックスパックスを目指す!あと6カ月!
それでは、Have a nice day
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【取引記録】12月はJNJを購入
こんにちは。ししです。
昨晩就寝前に設定した指値が約定できましたので、12月はJNJを22株、約30万円分を購入できました。2019年のNISA枠での買い付けです。
ちなみに、ととはVOOを2株の定期買付を実行。AMZNを追加投資しようと思いましたが、タイミングが宜しくなかったようです。
最近は、米中貿易戦争、トランプ氏のボヤキ、石油価格への懸念、世界的経済失速などなど、マーケットではいろいろなノイズが出回っており、投資家心理が不安定になりがちですが、この時こそいつもより冷静にならなければなりません。
特に世界的経済失速。。。確かに中国や東南アジア諸国を中心とした新興国の経済成長速度は若干落ちていますが、インドや第三国などの地域ではまだまだ活発です。
また、人類社会は確実に進歩の道を歩んでいます。
少し前、インターネットの世界的普及率についてのニュースを見かけましたが、第三国でもインターネットが徐々に普及してきており、スピードは遅めですが、社会インフラの整備が実行されてきています。
米国においては、雇用・不動産・人口構成など、ほぼすべての経済指標が好調であり、今後はさらなる飛躍が期待できます。
なので、短期的な調整は悲観するのではなく、冷静に対応するべきです。
まっ、ぼくの見解が正しいとは限りませんが、自分で考えて出した結論ですから、どんな状況になっても後悔だけはしません。
それでは、Have a nice day
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